このプログラムは国立大学法人金沢大学とパートナー自治体(石川県、輪島市、珠洲市、穴水町、能登町)によって実施されています

里山里海マイスターとは

  1. ごあいさつ
  2. 人材育成の概要
  3. 自治体、企業との連携体制
  4. プログラムの特徴
  5. 卒業課題

 

ごあいさつ
里山里海の自然資源を活かし、能登の明日を担う「若手人材」を求む

金沢大学長
山崎 光悦

金沢大学は、グローバル社会をリードする人材の育成と研究拠点の形成を目標に定め、さまざまな領域で教育研究を推進しています。その一つであるSATOYAMA SATOUMIは、自然と共生する知恵と技術を活かした、持続可能な社会モデルとして国際的に認知されています。一方、里山里海では人口減少と高齢化が急速に進んでおり、厳しい現実に直面しています。

金沢大学は2007年度から、世界農業遺産に認定された「能登の里山里海」を世界に発信し、同時に課題解決に取り組む人材の養成に取り組んでおります。2015年度までに128名の「能登里山里海マイスター」を輩出し、その活躍を全力で支援して参りました。

少子高齢化は、東アジアを中心として世界的な課題になりつつあります。このようななか、能登における人材育成は、世界における地域再生の先進モデルになりうると考えております。皆様が、国内外の各地から能登に来られ、魅力ある地域の創造にチャレンジされることを期待しております。

 

世界農業遺産(世界重要農業資産システム、GIAHS: Globally Important Agricultural Heritage Systems)=世界の特筆すべき伝統的農業、文化、生物多様性を保全と地域の持続的発展をめざし、国連食糧農業機関が2002年に始めた認定制度。2011年6月に「能登の里山里海」と「佐渡のトキと共生する里山」が日本で初めて認定された。能登は、里山里海の多様な一次産業、景観、祭礼文化などが総合的に評価された。2015年までにフィリピンのイフガオの棚田、中国ハニ族の棚田など、世界15カ国で36サイト(地域)が認定されている。


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募集パンフレット:■PDFダウンロード■(1.6MB)