このプログラムは国立大学法人金沢大学とパートナー自治体(石川県、輪島市、珠洲市、穴水町、能登町)によって実施されています

第16回「実践から学ぶ―林業・森林管理と地域づくりの最前線―」

開催日:2017年12月2日(土)

場所:能登学舎

プログラム:

9:30~9:35 趣旨説明

9:35~13:00 セッション1

「Be a Forester ~里山の仕事づくり、人づくり最前線~」

(チーム林業(代表:一二三悠穂さん)および三輪福さんによる企画提案)

○講義「里山の仕事づくり、人づくり最前線」

(株)東京チェンソーズ 代表取締役 青木亮輔氏

○講義「人を森に 森を街に」

森と踊る(株) 代表取締役 三木一弥氏

○森林デザインワークショップ

14:00~16:30 セッション2

「人口減少時代の地域づくり」 (宮中恵介さんによる企画提案)

○講義「人口減少時代の地域づくり」

福井市地域おこし協力隊 高橋要氏

○未来デザイン体験ワークショップ

 

概要:受講生からの自主提案による講義企画。セッション1では、林業や森林管理における革新的な活動例を、東京チェンソーズおよび森と踊るという2つの企業の代表者から聞いた。その後、林業に関心や知見を持つグループと、それ以外のグループの2組に分かれ、珠洲市内にある実際の山林を想定して活用策を検討するワークショップを実施した。

セッション2では、福井市の殿下(でんが)地区でムラロゲイニングなどの手法を活用しながら地域づくりに奔走する現役の地域おこし協力隊員の活動について説明を受けた。その後、各自の活動を設計する際に重要な過程となる理念の明確化を図る演習を実施した。

このように、セッションごとに講義とワークショップ形式の演習を組み合わせた構成となっており、それぞれのテーマを通じて、各受講生の今後の活動や相互連携に役立つ実践的な知識や手法の習得を図った。

 

受講生のレポートから

セッション1について

Aさん

青木さん、三木さんともに自分たちのやろうとしていることにとても熱い想いを持っていることに大きく心動かされました。日本は森が増えていて、世界は森が減っている、この現状について何ができるのかを考える機会となりました。

セッション2について

Bさん

ムラロゲイニングはどんな場所でもどんな目的でも楽しめそうです。芋煮をする時、朝から晩までその場所でやる、というのは大事だなと思いました。人に来てほしい時に自分が不在ではやはり集まらないですよね。