このプログラムは国立大学法人金沢大学とパートナー自治体(石川県、輪島市、珠洲市、穴水町、能登町)によって実施されています

第2回 世界農業遺産「能登の里山里海」の活用と未来への継承

趣旨:「能登の里山里海」は、その豊かな自然と伝統文化の重要性により、2011年6月に世界農業遺産(GIAHS)に認定されました。しかし、過疎高齢化が進む能登で、里山里海を維持しながら持続可能な地域づくりを進めるには、克服すべき課題が山積しています。今回の講義では、里山里海の重要性と現状の問題点、地球規模の課題との関係性、国際連携などの視点から、里山里海を活用して地域づくりにつなげるための方法について議論します。また、地域住民主体の活動実践の例として、特定非営利活動法人(NPO)「能登半島おらっちゃの里山里海」の取り組みを学びます。これらの題材をもとに、今年度に取り組むべきテーマについてのブレインストーミングをおこないます。

 

日時:2018年5月12日(土)9:30~16:30

場所:金沢大学能登学舎3階講義室

 

プログラム(敬称略):

9:30-9:40 概要説明

9:40-12:00 講義 「能登の里山里海の可能性とその課題、国際的な連携」(仮)

中村 浩二(金沢大学名誉教授)

12:00-13:00 昼休み(へんざいもん)

13:00-14:00 講義 「NPO能登半島おらっちゃの里山里海の取り組み」

加藤 秀夫(NPO能登半島おらっちゃの里山里海理事長)

14:00-15:45 ワークショップ (午前・午後の講義を踏まえ、重要キーワードを整理)

15:45-16:30 グループワーク(担任別に顔合わせと今後の進め方の相談)