このプログラムは国立大学法人金沢大学とパートナー自治体(石川県、輪島市、珠洲市、穴水町、能登町)によって実施されています

第10回 人材育成が地域活性化に果たす役割~「能登里山里海マイスター」育成プログラムの10年の歩みとこれから

日時:2018年9月8日(土) 9:30~16:25
場所:ラポルトすず(珠洲市飯田町)

プログラム:
§午前(主にマイスター6期受講生対象、於:市民サロン)
 イントロダクション「人材育成が地域に果たす役割」 伊藤浩二
 講義「若者のチャレンジが溢れる魅力的な町づくり~課題解決の中間支援」
  講師:平井佑佳氏(NPO法人おっちラボコーディネーター)
§昼休み(マイスター交流会、於:市民ロビー)
§午後(マイスター修了生および6期受講生、市民が対象、於:市民ロビー)
 【フォーラム】司会:室孝志(特別講義実行委員長)
 開会あいさつ(田畑行輝マイスターネットワーク会長)・来賓紹介
 基調講演「マイスタープログラム10年の歩みと期待」
  講師:中村浩二氏(前マイスタープログラム代表、金沢大学名誉教授)
 先進事例報告「幸雲南塾修了生が立ち上げたNPO法人おっちラボの取り組み」
  講師:平井佑佳氏(特定非営利活動法人おっちラボ)
 パネルディスカッション(ファシリテーター:室孝志)
  川上和孝氏(里山マイスター1期生・スギヨファーム取締役)
  大野長一郎氏(里山マイスター2期生・大野製炭工場代表)
  萩のゆき氏(里山マイスター4期生・まるやま組主宰)
  長谷川(志保石)薫氏(里山里海マイスター5期生)
  北風八紘氏(能登里山里海マイスター支援ネット世話人代表)
  中出吉彦氏(石川県農林水産部里山振興室長)
 コメンテータ-:平井佑佳氏・村上尚実.氏
         (NPO法人おっちラボコーディネーター)
 講評・閉会

受講生のレポートから

質問1:幸雲南塾およびNPO法人おっちラボの活動のなかで、能登には見られない独自の特徴と感じたことを述べてください。

Aさん
  雲南市とともに作成された「生態系図」があって、全体の取り組みがしっかりと明確に位置づけられていることがとても大切だと感じた。それぞれやっていることが単独ではなく連携されていることで、進めていく中のつながりが生まれやすいと思う。

質問2:人材育成事業が能登の地域活性化に果たす役割として、1)今現在、成果として現れていること、2)これから必要な役割、について考えを述べてください。

Bさん
  1)多様な分野で活躍している卒業生がいる。人材育成事業が10年継続でいているということが成果。
  2)それぞれのやりたい事をスピーディーに実現させるために人と人のつながりだけでなく、人と企業、事業家などとつなげる役割。地域課題となっている事業承継の解決にもつながるのではないか。