
マレーシア・サバ州自然資源局のジェラルド・ジェトニー氏が国連大学いしかわかなざわオペレーティングユニット(UNU-IAS OUIK)の永井氏と飯田氏と共に能登を訪れ、能登の里山について学習するツアーが2017年7月28日…

アメリカの樹木医、ウィリアム・ローガン博士の来日に際して、能登の里山林の持続的な管理方法について学ぶツアーが2017年6月に開催されました。 参加者は、奥能登の様々な森林や木材の活用現場を訪れ、世界農業遺産(GIAHS)…

金沢大学 環日本海域環境研究センターと能登里山里海研究部門(珠洲市)の共催で、平成27年11月7日(土)にラポルトすず 市民サロン(小ホール)において、公開講演会「アメリカの農林地保全における非営利団体(NPO)の役割」…

「能登の里山里海」は、自然環境と調和した農林漁業、それにまつわる伝統文化、生物多様性の豊かな景観などが評価され、世界農業遺産に認定されました。本研究部門では、「能登の里山里海」の持続可能性を、多様な専門分野の研究者と協力…

本研究部門は、「里山里海マイスター」事業と密接に連携し、地域再生に資する人材育成に寄与します。特に、能登の地域資源をその価値を損なうことなく、現代のニーズに沿って活用するための効果的な人材育成手法を開発します。 【研究プ…

「能登の里山里海」の現状評価の成果を現場に活かすために、研究者はもとより地域住民・行政、各種団体の皆様とともに、シンポジウム・勉強会(セミナー)等を開催し、地域活性化の具体策を議論します。 【セミナー、情報発信の例】 ・…

3/15に行われた寄附研究部門の設置記念フォーラムについて、北陸中日新聞でご紹介いただきました! 以下のサイトからご覧いただけます。 http://eco.chunichi.co.jp/news/2015/03/0020…