里山里海マイスター受講生 自主企画 のとのたねワークショップ~守り継ごう、能登のお宝在来種!
このたび、受講生が提案・企画するマイスタープログラムの公開特別講座として、能登の在来作物の保存・継承に関するワークショップを開催します。
午前にはゲスト講師に、「タネが危ない」(日本経済新聞出版社)著者の野口勲氏を迎え、在来種の置かれている現状について講演します。午後には、中島菜、大浜大豆、能登大納言小豆など、能登地域の在来種保存に携わる様々な立場の方をお迎えして、世界農業遺産「能登の里山里海」の重要な構成要素のひとつである在来種の保存・継承にまつわる現状と課題、今後の道筋について議論します。
受講生ほか皆様の参加を歓迎いたします。
日時:3月16日(日)9時30分~16時
会場:七尾サンライフプラザ
定員:50名(参加無料、準備のため事前申し込みをお願いします)
お問い合わせ:能登学舎(伊藤)
TEL:0768-88-2568 FAX:0768-88-2899 E-mail:k-itou@staff.kanazawa-u.ac.jp
チラシダウンロード(0.7MB)